言語化だけじゃ伝わらない

どんな本?
コミュニケーションの厄介さをうまく表現した本
作者はどんな人
作者の体験で、ライター志望の時に質問受けるとうまく答えられないが、イラストレーターだと絵を見せればすぐ伝わるって気づいたことから生まれた本です。
「ビジュアルが勝手に、見た人とコミュニケーションをしている」という捉え方
コミュニケーションは相手によって変わる問題
人によって話しやすい人と話しにくい人がいる
なんでかを考えたことありますか?
この2つは考えられますが、
なんでだろう
実は年齢や役職は関係なく、「相手との距離感」が原因
具体的に
①心の距離感(心理的な距離感)
②本当の距離感(物理的な距離感)
心の距離感は可視化されない
リモートワークだと本当の距離感は遠いまま
①と②の距離を詰めてうまくコミュニケーションとりたいのになぁ
心の距離感の図り方と向き合い方
心の距離感を図る方法があります
歯についた「青のり」を指摘できるかどうかだといいます
これは、画面共有ができてないときに画面共有忘れてますよって言えたり、マイクオンしてほしいときにミュートですよって言えるところと似てます
人によって態度を変える(距離を変える)が悪いわけじゃなく、生きる上で必要なこと
そして距離が近い人でないと話ができないのはお子様だという
距離の遠い人でもちゃんと話ができるのは大人である
でもそれは結局しんどいこと
距離感のメカニズム
もう1つ心の距離を測る方法があります。
それは、指示代名詞の「あれ」「それ」「これ」で通じる相手かどうか
なんで通じるんだろう
お互いの頭の中に「共通の理解」があるからです
遠いものほど伝えるのが難しい法則
今まさに痛感しているリモートワークで伝える難しいってなっている話
思い出して言いかけたときにはもうみんないないみたいになる問題がよくあります
本にはないけど、昔、対面コードレビューをしてた時に相手からの質問に対して、考え中でフィラー言わずに黙り込んで考えてたことがありました、相手からすると無視されたように感じたそうで、考え中なら考え中って言ってくださいって怒られたことがあります。
近くで会話してたら伝わる話です。こういうものが多くあるから厄介だなと思っています。
言葉以外の目で見る情報って意外と強い
視覚的予兆って意外と多い
雲の様子から雨が降るってわかる通り
身振り手振りで言葉以上にものを伝えやすいように
「言ってくれなきゃわからない」問題
片方は我慢してたが、もう片方は「辛かったらいってね」と伝えてと言ってた。
片方は急にキレて帰ってた、もう片方はそんなに我慢してたんだったら言えよって怒鳴った。
どちらが悪いでしょうか?
言葉にしないほうが悪いのであれば、態度に気づけないのも悪いとなりお互い様なのです。
要は、「言語化スキル不足」と「観察のスキル不足」なので。
ここから図に起こすの話になるけど
自分がここ最近で思ったことは、心の距離感を意識して仕事をしたいなと思った。
自分関係ないなという意識が強まって、勉強会とか避けていくとこの人とのコミュニケーションとりづらいなって感じるのはいやだなと。
仕事の出来高より楽しく仕事したいし、それができたら仕事もうまくいきやすいって肯定してくれる本だったので今回話してみました。